シブスタ火曜日〜南海キャンディーズ(テレビ東京)

「リアル三分クッキング」。実際の3分間で料理をつくるというコーナー。
以前、ゲストのFUJIWARAがあわてすぎてハンバーグの乗ったフライパンを生放送中にひっくり返したことで、私の中では有名。
今回は、バレンタイン特集でチョコレートを使ったお菓子づくり。

MCはロバート、安田美紗子夏川純
ゲストは南海キャンディーズ
ネタはやらなかったけど、南海キャンディーズを見れて満足。料理をつくるだけではなく、要所要所にボケを入れてたしね。
ただ、ロバートと手が合わないなぁ(笑)。山里の役割を秋山がやっちゃうからね。しずちゃんへのツッコミとか。


FUJIWARAハンバーグひっくり返し事件」はやっぱりありえない事態だったみたいで、ごく簡単なお菓子でも安田と夏川がいっぱいいっぱいでつくっていたのが印象的でした。

平畠杯争奪大喜利(月曜、東京MXテレビ)

録画を初めて視聴。確かもうはてでこの番組の存在を知りました。
この時間帯は、ずっとシブスタを録画していたのでその存在にまったく気づかなかった。
内容は、ドンドコドンの平畠啓史、あとアナウンサーみたいな人、アイドルみたいな女の子の三人で若手お笑い芸人の大喜利を審査する。


今回の出演者は、ポテト少年団VSかげべんけい、ルート33VS伊藤麻子
それぞれで対戦して、勝った者同士で決勝戦を行う。
見たことない人が多いので嬉しいなあ。
ポテト少年団」は三人組。吉本興業所属。「かげべんけい」は二人組。モジモジハンターと同じ事務所だ。で、この事務所ってテレビ的にいちばん有名なのってモジモジハンターだ。
かげべんけいには、何となくたけしオフィス系〜大川興業のにおいがする。


この番組、大喜利の答えはまあそれなりなのだが、すぐに答えを書くのではなく、シンキングタイムに平畠ほか2人のまったりトークが入る。それが地上波にはないまったり感で、とてもなごむ。「ラジオっぽいなあ」と思ったら、平畠はラジオが好きなんだそうだ。平畠って、お昼のラジオとかすごい向いてそう。


勢いだけのかげべんけいは敗退、ポテト少年団が勝利。
次に、ルート33VS伊藤麻子
K-1とかPRIDE風に登場するんだけど、ルート33はボケの堂土貴がパンを食べながら登場。
これだけで私は満足した。
ルート33の現状というものを私は知らないし、あまりにアイドルっぽすぎるのがそんなに好みではないんだけど、当然ながら4組の出演者の中ではいちばん面白かった。
そして伊藤麻子
この人、すごいエロくないですか?
まあ、最近の女性芸人は出自がアイドル志望とかが多いっぽいけれども。
あのねえ、別にいわゆる美人ってんじゃないんだけど、顔の系統が内田さやか系というか。
まあ、内田さやかでピンと来ないならもういいです(笑)。
おまけに巨乳だし。
編集者とかになったら、大御所作家に妙に気に入られるタイプですよきっと。


面白さは、この番組だけではわからなかったけど、優勝はしてました。