2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
風邪引いた。死ぬかも。何もかもがどうでもよくなった。ホント、風邪引いてもどうでもよくないものってこの世にないんじゃないかな? 「治るかも」って思って悪くなってくるってのが精神的にきつい。 あと、こうやってネットに書くと「風邪ばっかり引いてる…
(主題歌) 離しちゃだめだよ もぐたんの 資金援助に しがみつき 札びら なびかせ キャバクラ嬢 もちろん 自由自在 ananモデルと SMプレイをしようかな? それから 携帯電話で 総理呼び出し ヒゲをかく (もぐたん!) くるくるばびんちょ くるくるぱー 冷…
私は、広義のサブカルチャー論は一種の大衆論だと捉えている。たとえば「オタク論」は、オタクを零落した知識人ととらえるか、底上げされた大衆ととらえるかでも観点が変わってくる。あるいは広義のサブカルチャー論には「受け手のあり方」も関わってくるた…
最初に観たときの衝撃ったらなかった。ただの「歌」なのに衝撃。 そして、この歌をいちばん最初に観たときに感じたのはなぜか「未来は……ある!!」ということだった。 なんでかはわからない。 レイザーラモンHGのときもそうだったが、こういう歌に注目が集ま…
実は言うほど好きではないんだが、「井上和香」とか「小倉優子」みたいにある種の幻想を背負っている名前を出すのには「何か」に対する挑発の意味も多少ある。 あ、ゆうこりんは好きです。ゆうこりんといっしょ♪~優遊星のゆうこりん 童謡コレクション2~ [DVD…
「それぞれの立場」が確立されすぎると、それとは引き替えにたいへんな孤独を背負い込むことになる。あるいはお互いの断絶。 あるいはまた、立場の確立は個と個の関係を限りなく、商慣習などにおける「契約」に近くしていく。もちろんそれを越境しうる心情的…
上記のように、自分はこれからの人生を、「なくなりそうでなくならなそうで、でもやっぱりなくなりそうなものを、それがなくなった理由をきっちり把握しつつただ惜しむ」ということに捧げたいと思っている。まあ前からやってることはほとんど同じだけど。
「男と女の友情はあるか」といった、大学の夏合宿の夜にビール飲みながら話すようなことではありません。 「男と男」、あるいは「女と女」の話である。 自分は、やおいとかボーイズラブに恩も怨みもない人間である(っつうか、恩や怨みのある人間の方が少な…
2007年2月21日(水) 場所:ネイキッドロフト (ネイキッドロフトHPより引用) マンガ、小説、音楽、映像など数多のジャンルに潜む「特殊」「カルト」「変」「奇妙」などのキーワードでくくられる存在を提示し、そこから「何か」を見いだし、それと対峙す…
完全にやってたこと忘れてた!!!!! 「ゲキレンジャー」の初回を観て満足して寝てた。 というわけでいつものとおりの絶望。 まあでも「ぜったい観ないといけない!!」みたいな切迫感が無かったことも確か。 どういう割り振りでやっているのか知らないが…
やべえ、カッコいい! おっさん顔、七三分け、イイ声、イイ曲!! アルバム買おうかな〜。
あったわ、ドラマ版「翔んだカップル」のエンディング! 当然ながら個人のビデオの占有率、「何を残すか」という選択肢などによって80年代中盤から前半の画像というのは持っている人がグンと減る。 人間、アーカイヴされているものしか記憶に残さないから、…
読んでる本にメラメラと腹が立ってきて、一日気分が悪かった。 どっかのだれかが「言葉は宇宙から来たウィルスだ」と言ったとか言わないとか聞いたが、 あるいはヴォネガットの「タイタンの妖女」だったか。 ……内容は忘れたが……。 とにかく何が言いたいかと…
リアルタイムでも「子供っぽいなァ」と思って別にファンでも何でもなかったが、「潮風の少女」はイイ歌だ。 このビデオでは歌の終わりの方の音楽(何て言うの? 知らん)がブツッと切れているのが残念。
「目立たないオクテ美少女ポップス」とでもいうジャンルの不滅の金字塔。まあCD-BOXなんかには特典映像で入っているかもしれないが、ビデオデッキを持っている人間が非常に少ないこの頃にはPV観るのもひと苦労でした。 冒頭の、変な手書きみたいな文字でタ…
今観ると、森口博子のものまねに思いをはせてしまいますな。ただ「ラ・ムー」は無かったものとすると、現時点でもっともアイドル史上、イメージを壊さずにソフトランディングしてアイドルから卒業していった彼女は、それだけ確固たる様式美を持っていたとも…
「初恋」、三田寛子が歌ってるの観たの初めてかもしれない。意外にいいわ、これ! 記憶だけで書くと、当時は各アイドルがしのぎを削ってイメージづくりをしていて、三田寛子は岡田有希子と同じような「おとなしい美少女」スタイルだったんだけど、どちらかと…
今年は暖冬がひどい。きちんと気温などを調べていないが、皮膚感覚としては私が生まれてからこれほどの暖冬はなかった。 だって今日セーター着ないで出かけちゃったもんなあ。 やっぱりどこぞの学者が言っているように、将来は関東も熱帯並みになって藪っ蚊…
それで、光井の大物ぶり、落ち着きぶりに驚いた私だったんだけど、久住もけっこうデビュー当初から落ち着いていたことを考えると、ある疑惑が浮上してきていて、 「じゃあ、なんで五期はあんなにデビュー時に浮き足立っていたんだ?」 っていうことなんだよ…
八期メン・光井が実質的に初登場の回、といっていいんだろうな。 まあ好きずきがあるんだろうけど私はああいう顔立ちがぜんぜんダメで(自分のこと考えろとかは受け付けません)、彼女の加入が決定したときに実はものすごくテンションが下がった。 バラエテ…
下のエントリの続き。 なんで「梶原一騎」かというと、 「成り上がるためにはどんな汚いことでもやる」とか「成り上がるためにかつての親友が敵になり、殺す」とか、そういうのは今でも物語としてあると思うんですよ。 でもそれは違うんですよ!!(そういう…
変な歌シリーズ。ドラマCDの中のハマーさんの歌で勝手にPVつくったやつね。ずーっと前に見たけど面白いので貼っておこう
昨日のエントリ、ほろ酔いで書いた。でも後悔はしていない。 それよりもその前に食った天津飯について後悔した。夜中に急に苦しくなり出した。あーもうこりゃダメだな、と眠りながらウンウン言っていたらいつの間にかおさまった。奇跡だ!! 世界はもうダメ…
「昭和47年生まれ特集。」土田がプレゼンした企画で、昭和47年生まれの芸人たちがVTRを観ながら懐かしがり、そのあまりの懐かしがりっぷりに司会の雨上がりと、ゲスト(昭和57年生まれ)の熊田曜子と堀越のりがポカンとするという企画。 私も若い頃、「えー…
仕事帰りに中華料理屋に入ったら店の中のテレビで、たぶん「太田総理」だと思うけど、お受験とか学校教育についての議論をやってた。 わー、そうとわかってればこの店入らなかったのに。メシの不味さが10倍に膨れ上がるよ。 いや太田の立場は面白いと思って…
前にも書きましたが、また告知です。2007年2月21日(水) 場所:ネイキッドロフト (ネイキッドロフトHPより引用) マンガ、小説、音楽、映像など数多のジャンルに潜む「特殊」「カルト」「変」「奇妙」などのキーワードでくくられる存在を提示し、そこか…
若井おさむの壮絶すぎる過去(てれびのスキマ) 素朴に「ええ〜っ」って思う話。語りは千原ジュニアだそうだけど、ジュニアの「客を引かせておいて笑わせる」、「引かせておいて泣かせる」という話術が最大限に発揮されたエピソードだっただろうなァ。 自分…
補足:「円周率は3で計算」というイメージは「ゆとり教育」の象徴として流布しているが、学習指導要領における記述は正確には「(4) 内容の「B量と測定」の(1)のイ及び「C図形」の(1)のエについては、円周率としては3.14を用いるが、目的に応じて3を用いて処…
土日の自分はあきらかにおかしかった。何かテンションが。 土曜日はまったく時間を無駄にしてしまった。何をやったかも覚えてない。 ミクロマンを手に持ち、ソファーを登らせて「すごい断崖絶壁だ……」とやったことしか覚えていない(ウソです)。 そして日曜…