2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

と学会が三越に進出!!

「と学会がやってくる! 新たなる知と痴の地平へ」UFO、予言、超古代史、陰謀説…。「トンデモ」とは想像を絶する世界観とパワー を秘めた本や現象のことです。ジャンルを問わず「トンデモ」を追求する読書集 団『と学会』の運営委員3人が、その楽しみとぬか…

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権SP〜9/28

「飽きた」の声もファンにはあるようだけど、個人的には今まででこのスペシャルがいちばん良かった。 とにかく、コーナー自体の完成度に唸ったんですよ。 それと、野球・プロレスといった「男の世界(もしくは「男の子の世界」)」を貫いているのが、ポリシ…

また「とんねるず」

http://d.hatena.ne.jp/nittagoro/20060925#p2 まあ上記の私のエントリに関しては、あくまで視聴者側の印象ということでひとつ。 ナンシー関直撃世代は、内情の裏をあまり取らずに印象批評を先鋭化させるという方向に行ってしまったんですよ。 資料の裏付け…

退屈という精神病〜チャチャ入れの問題

たとえば、古いものを持ち出してきて評価する場合、「笑い」にポイントを絞らなければ、そもそも企画自体が通らない、ということがあったらしい。 80〜90年代に出た特撮解説本で、ひたすらに笑えるところばかりを探してあげつらっているものがあると聞くが、…

退屈という精神病

http://d.hatena.ne.jp/nittagoro/20060906#p1 あ〜前回「世の中つまらん」と書いてから、3週間か。 そしてまた襲ってきた「つまらん感」。 しかしこの「つまらなさ」を表現するというのもまたむずかしい。 「シネマヴェーラ渋谷」という映画館で、主に60〜…

退屈という精神病

「とんねるず」のかつての生放送での強さ

http://d.hatena.ne.jp/toronei/20060924/B やっぱり、ハートが強かったというのはあるでしょう。 バックボーンは何もない人たちだったしね。 今でも忘れられないのは、「お笑いスター誕生」で10週勝ち抜くか勝ち抜かないかというときに、とんねるずは「ぜっ…

「総合バラエティ」について

色々とお笑いは細分化されているけど、“総合テレビバラエティ化”というのはもうちょっと見直されてもいい科目だと思いました。 昨日の風はどんなのだっけ? 私が「総合テレビバラエティ」って流行らないのかな、と最初に感じたのは、「ワンナイ」の人気が出…

書いてやっぱり後悔した〜

http://d.hatena.ne.jp/nittagoro/20060923#p3 考えのまとまっていないこと、知識として空白になっていることを空白のままで書くとやっぱりよくないね。後悔。 で、テレビと芸人の関係はテレビとミュージシャン、テレビと舞台俳優などの関係と同じでいいじゃ…

「漫才バカ一代」第十八幕「とれたて漫才フェスタ」〜9/18 文京シビックホール小ホール

まーわからないことをわからないまま書いても仕方がないので、レポに徹してみます。 フラリと、気まぐれに、初めて見に行きました。 会場は満員。 老若男女さまざまで、いつもこのホールでやっているかどうかは知りませんが、完全にイベントとして定着してい…

「犬神の悪霊」〜9/21 シネマヴェーラ渋谷

監督・脚本:伊藤俊也 1977年、103分、東映 出演:大和田伸也、山内恵美子、長谷川真砂美、泉じゅん 、三谷昇、室田日出男 犬神の悪霊(たたり)感想 ちょっとキーワード検索したいので載せておきます。

「無頼平野」

監督:石井輝男 ちょっとキーワード検索したいので載せておきます。

「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」

監督:石井輝男 ちょっとキーワード検索したいので載せておきます。

面白い芸人と楽しい芸人

芸人のジレンマ : 岡田斗司夫のプチクリ日記 自分がこの年齢になってやっとわかったのは、「芸人」と「テレビ」は完全なる対応関係にはない、ということ。 まあ、考えてみりゃ当たり前のことなんだけどね。 実は私は、連続的にテレビでお笑いを見続けてきた…

目指しているのではなく、結果論なのかな吉本2

ここの続き。 70年代のお笑い番組は、基本的には「寄席」をいかにテレビで放映するかというコンセプトの場合が多かった。 (「ゲバゲバ90分」みたいのもありましたが。) まず寄席ありきだったと思うんですね。 ドリフも欽ちゃんも、収録に客入れてたしね。 …

目指しているのではなく、結果論なのかな吉本

ここの続き。 コメント欄にコメントいただきまして、 「吉本興業は、何かを目指しているのではなく、現状は『結果』なのかな?」 と思うようになりました。 わずか数時間で(この辺、探りながら書いているので申し訳ないです)。 だから、たとえば「ウルトラ…

最近はジジイもババアも若造も態度悪い、もうこの世は終わりだ2

以前、自転車で商店街を走っていて、前方の主婦風のオバサンの自転車の荷台から、ふだんは子供を乗せているであろうざぶとんが落っこちた。 横断歩道のところでその自転車が止まったので、 「ざぶとん、落ちましたよ」 と言ったら、 見つけてくれてありがと…

最近はジジイもババアも若造も態度悪い、もうこの世は終わりだ

ウチの前はかなりの急坂になっている。 いちばん上から、ブレーキをいっさいしないで自転車でくだったら「E.T」のように空が飛べてしまいそうなくらい、スピードが出る。 あるいは、最近のたとえで言えばアニメ「時かけ」の踏切前の坂道くらいの坂である…

ごきげんよう〜矢口

なんか巡回しているところのどこからも情報を聞きませんで。 テレビつけたらやってたよ。 ものすごい勝手な想像だけど、矢口ってものすごく口うるさそう。 (昔、トーク番組などで「タクシーの運転手の態度が悪いとすぐ注意する」、「カメラマンに『笑って』…

里田クイズ

1時間くらい見ました。 いーよなー里田。 それにしても最近のクイズ番組って、なんだかすごいね。 「最終問題で逆転の可能性があります!」ということをやりたくないがために、すべての知恵を絞っているように感じられる。 クイズのルールをつくる人も、回…

文化祭

1日も参加できませんでした。 それは一緒に行くトモダチがいないから……。 っていうか、一人で行ってもしょうがないたぐいの催しなんでしょ? あとやっぱり、グッズ趣味がないから私……。 グッズ趣味あるのとないのとでは、かなりの温度差があるよね。

「面白漫画倶楽部」無事終了その1

9月16日(土) 「面白漫画倶楽部」 12:00開場12:30開演(昼間です) ・場所:新宿ロフトプラスワン ■内容:世の中に存在する面白い漫画・表現の独特の漫画を、商業誌/同人誌、オタク/サブカルを問わずに紹介するイベントです。 #ある意味伝説の自主制作…

「面白漫画倶楽部」無事終了その2

その1の続き。裏話的なことです。 今回の目玉であった木持アート出版の木持隆司さんが、 親戚の葬儀のために来れなくなってしまったことを知ったのは、当日の朝でした!!ガガーン。 NABEさんは午前3時頃メールを出されていて、それを私が受信したのが4時…

「面白漫画倶楽部」無事終了

「受け身のままモテる男」像について

そして、これもまた推論に推論を重ねる物言いになってしまうが、日本の少年ラブコメマンガにおける批判に、「男の子が受け身のまま女の子に好かれる」というのがある。ま、そういうマンガは男の子の願望装置であるからして、あまりその都合の良さに突っ込む…

望んで奴隷になったのか、あるいは本当に奴隷だったのか?

ここの続き。 「企業中心社会」について。 企業が巨大化するにしたがって、それ自体が一個の生物のようになり、自身の保持のために人間を疎外していく、という考え方に、私は基本的には賛成だけれども、じゃあまるで前近代的な奴隷のように企業戦士が不幸だ…

日常

いっぺん書いたがぜんぶ消して、そうしたらアンテナだけ上がってしまったので何か書こうと。 ひさしぶりにフェデックスキンコーズに行く。 めがねのあんちゃんが愛想悪かった。 「ここがわからないんですけど……」と言ったら、話半分しか聞かずに、 「ハイ、…

すいません

実は「オウム・アレフ(アーレフ)の物語」の、「仏教系の高校へ行っていた」という話題に関して自分語りを書いたのだけど、 他人の書き込みに触発されて自分語りを書くのはダメなんじゃないか、と思ってぜんぶ消してしまったんです。 でもトラバは消えない…

リア・ディゾン(Leah Dizon)

http://skycorporation.co.jp/page.php?tl_id=100 名前だけで一発で公式ページが出ないのでメモ的にリンク。 まあ簡単なプロフィールしか載っていないんですが。 来日してレコードデビューするらしいけど、どうなるのか? 「いったいこの子だれ!?」という…

犬丸りん自殺2

上記のようなことをミクシィ日記に書いたのだが、 よくよく考えてみれば「まったり」も職業にすれば大変だった、というにすぎないと思い始めてきた。 確かに、特定の表現者に対しその生涯と作品とを比較検討することは方法のひとつではあるが、 いちいち対応…