アメトーーク〜11/9

ガンダム大好き芸人。
フィギュアスケートの延長だとかで、ララァが声の出演をしたところくらいまでしか録画されていなかった。
でもいろいろと面白かったな。
土田がガンダムSEEDを持ち上げているのは果たして本心からなのか? とかね。


品川は、いつもの品川でした。


あと「それは違う!」って言われるかもしれないんで、あくまでも現時点での私の感覚なんですが、
今回出てる人たちってほとんど30代半ばくらいまで、ファーストガンダムの映画公開時に小学生くらいだった人たちですよね?
これ本当に根拠ないんだけど、映画版から入って、そこから「Z」に行った世代の方がZ評価が高い気がします。
で、「Z」、「ダブルZ」、それと平行したガンプラのいろいろ(プラモオリジナルのジョニー・ライデンとかね)をたっぷり味わって立派な「ガンヲタ」ができるというひとつのかたちがあるのではないかと。


オモチャとしてガンダムを評価した経験があるかないかというのは「ガンダム」に対するこだわりとしてどこか違う部分があると思いますね。
ガンダム」を最初に評価したのは現在四十代後半くらいの人たちかもしれないけど、「ガンダム世代」の私の個人的なイメージというのは現在三十代半ばくらいまでの、テレビシリーズをリアルタイムで知らなくて、ガンプラに凝ることによってブームを下支えし、なおかつ「Z」や「ダブルZ」の企画実現を消費者として後押しした世代、なのではないかと。