ハロモニ。

http://picnic.to/~funuke/comic04/turezure112.html#haromoni

後藤真希の新曲「さよなら『友達にはなりたくないの』」って作曲たいせーなのか。
コレはけっこういいんじゃないかな。
たいせーみくびってたよ。っていうかやっと仕事らしい仕事したな(偉そうですいません)。


玉入れのところで、玉入れ名人の「俵積み」をマネしたところで「ちょっとマネしたー」とコドモみたいな声を出していたのと、玉入れをやっている最中に「運動会みたいー」、「運動会みたいー」って2回繰り返して言っていたのは高橋愛なのだろうか。
いや、コドモっぽくてかわいいから気になっていた。辻はもういないしなぁ、とか。


なんか、後から今週のハロモニ。に関して「わんこそば名人」がいちばんイラッと来ることが判明。自分の心の中に何かザワザワとしたものが……。
「オマエのその自信の源泉は何なんだよ!?」と問いたくなるおばさんでした。あと、顔が恐い。西洋風宇宙人顔。宇宙人がわんこそば食べる。宇宙人にかなうわけない……そんな無力感が人間を襲う。


つまり、あのわんこそば対決はウェルズの「宇宙戦争」からビデオ映画「V」、そして映画「インディペンデンス・ディ」に連なる侵略SFを、日本の能・狂言のような高度に抽象化された方法論で再現したものなのだろう。
そんなものを日曜の昼間に見れるとは、文化大国日本である。ヨーロッパかぶれの旧世代知識人は、あのわんこそばオバサンの顔の恐さを思い出して泣くがいい。


今夜も風の音が恐くて眠れない。そんな気分にさせました。