お笑い登龍門〜6/7

タイムマシーン3号
漫才。「妊婦。」今回書き下ろしのネタらしい。書き下ろしらしく、なんか練れてない感じがしたけど、このスピード感、好きです。


イシバシハザマ
「おかしな話。」何となく若手なんだけど安心して見れて、それでいて既視感のないネタ運びで、不思議なコンビだと思う。面白い顔はしていないが珍しく私が評価したくなるタイプ(偉そう)。


ハイキングウォーキング
コント。「キモヒゲ危機一髪。」ゲームセンターに来た青年と、「キモヒゲ危機一髪」という「黒ひげ危機一髪」みたいな巨大人形役とのやりとり。
後半、樽から飛び出てきて青年を追いかけ回すだろうと思っていたらやはりそのとおりだった。この辺、テレビでどれくらいひねっていいかの加減が私にはわからない。


「若手クイズ」
企画モノ。いわゆる芸人イジメのリアクションもので、「リアクション芸」というものの存在に関しては書きたいことがあるような気がするが面倒くさいからやめます。