【CD】・「オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋」[LIMITED EDITION] [MAXI]

セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009IH17S/hatena-22/funukekyowako-22


毎年恒例のシャッフルユニット。それにしても、テレビの露出が少ない印象。こういうのは期間限定で出まくらないとお祭り感が出ないんだけどなあ。
それと、「セクシーオトナジャン」の藤本以外の二人もかわいそう。だって大抜擢でしょ。ここで覚えてもらわなくていつだって言う。


曲感想はまとめて行っちゃいますが、ルーティンワーク的印象が強いとはいえ「ルノアールのように」は、メンバー選定・振り付け・衣装というトータル的にはとてもいいと思います。
ただ、他の2曲も合わせて歌詞の力が圧倒的に弱い。弱すぎる。あ、ぜんぶつんく先生かと思ったら「オンナ、哀しい、オトナ」だけ違う人だった。でも弱い。
とくに誉めておいてナンだが「ルノアールのように」の歌詞は悪い意味で無意味すぎる。
人知れず 胸を奏でる 夜の秋」は、同窓会的意味あいがあるのだろうが、ファンにそういう過去の背景がわかっていないとイメージを掴みづらいというのもある。
ミキティは裏声みたいな歌唱法(なんて言うの?)がよく出来ているとは思った。


それと初回特典のミニ写真集も、……お得感は……ないなあ……。