お笑い・音箱登龍門ブチヌキSP〜6/28
キーワードとして「お笑い登龍門」とも書いておきますが。
お笑いが、アジアン、イシバシハザマ、瞬間メタル、ジンカーズ、流れ星、パッション屋良。
ミュージシャンが、大黒摩季、及川奈央、JAGUAR、中ノ森BAND。
どうでもいいが、合間あいまのガイジンのカタコトみたいな紹介が何言っているかぜんぜんわからなくてイライラした。
アジアン
女性のコンビ。漫才。「英会話。」何度か見てきて、このコンビについてだんだん把握してきました。
言葉遊びに徹していてたいへん面白かったです。女性の時代です。
あとぜんぜん関係ないですが、トークコーナーでボケの方の女性が「彼氏いない歴29年」とか言っていたけど、ぜったいウソだと思います。なんかチャーミングだもの。
イシバシハザマ
「おかしな話。」あるあるネタを取り入れるのは正直どうなんでしょうね?
でも、コレも本チャンの「おかしな話」を引き立たせるミスディレクションになってるかも。
瞬間メタル
「男のコント。」今回は、ボケ側の本気モードのシャドーボクシングが気になった。本当に何か格闘技をやっていた人なんじゃないかなあ?
それともうひとつは、暴走しつつあるボケが、ツッコミの「あ、そーれそーれ……」というブリッジへの誘導で思いとどまる、というのが「新しい!」と思いましたよ。
ジンカーズ
コント。「ライター持ってない」から始まり、暗転を繰り返すことでどんどんあり得ないものを「持ってない!」と言うようになるというショートコント。こういうの好き〜。
流れ星
漫才。「源氏漫才。」戦国漫才とまったく同じパターンだけど、バカバカしくて面白いね。
パッション屋良
体操のおにいさん風漫談。雛壇に座ったトークのコーナーで、いちばん美味しかったんじゃないか?
後は、及川奈央は歌がヘタだなあ(あれで歌がうまければまた歴史は変わってただろう)、ということと、リュウさんの声の主はブラザートムじゃないか? と思ったが、検索したがわからなかった。