10カラット〜12/1

月イチネタ見せスペシャル。4組だけオンエア。


バッドボーイズ
漫才。「一休さんの歌を歌うと、声帯が広がって歌がうまくなる。」
もうベッタベタなんだけどね。イントロがいつまで経っても終わらないとか、「やってみろ!」って言われて「違う違う!」って言って「さっきと違うじゃないか!」とか。でも勢いで笑ってしまう感じ。


オリエンタルラジオ
漫才。「ことわざの後の部分を言う。」
「武勇伝」ではないということで期待していたんだが、まあ音楽部分を取り去った武勇伝という感じでした。
で、いざ「武勇伝」のフォーマットを取り去ってみると、1個1個のネタの瞬発力がものすごく弱い。ファンの女子高生とかはこれでいいんだろうなあ、という印象。
まあ、これで1年目というのは驚異的ではあることは間違いないけど。


トップリード
コント「大学の友達。」
初めて大学の友人を部屋に呼んだ青年の奇行、というものなんだけど、もともと電車男かなんかをベースにしたのかな? その奇行の理由がハッキリしないのが個人的には気になりました。「ゲームをやり出すと豹変する」とかその部分が。


プラスマイナス
漫才「警官になりたい。」
この人たちはネタの構成が毎回同じで、恐ろしいことに、もう飽きている自分がいますよ……。初見では大爆笑だったんだけどなあ。こういうのって「なんでだろう」とか「武勇伝」みたいに波に乗れるとすごいんだけど、そうでないとテレビ的には辛いかも。