中居を見たから死にたい

「うたばん」。


中居のツッコミ(飯田卒業などに関する)は、おそらく地上波で最もシビアなものなので、見ていてハラハラする。
ときにはダウンタウン以上だ。


しかし、中居だから「中居のくせに」となる。


それと、うたばん内においてジョンソン、保田と続いて次のいじりどころを探せないのは、明らかにうたばんのせいだと思う。


っていうか中居のせいだろ。





最近、辻加護の卒業が近づいてきているせいか、ネットでは一期から四期までと五期以降を比べて、五期以降を「ふがいない」と言うようなところが増えている気がする。


おれは、モーニング娘。は10年は続けるべきだと思っている。
10年経つと、ファンが代替わりするんですよ。
ガンダムとかでもそうだけど。


そこで初めて、五期、六期評価に目が出てくる気がするのね。
一期〜ゴマキあたりまでを知らないファンが出てくればいいと思う。


私は、逆にASAYANイズムが苦手なんですよね。興味を持ったのは四期からだし。
まあ、ここまで国民的アイドルになるには、ASAYAN的方法以外に手はなかったと思うんだけど、

でもその後に活躍している一期〜ゴマキまでを見ると、当時と同じ路線で行っているかというとぜんぜん違いますよね。
とくに矢口の多様性とかを見ていると、ASAYAN的なというか、和田マネ的な方法が果たして絶対だったのか、と思ってしまいます。
まあ、絶対だったんでしょうけどね。それは認めますけど。


でも、福田、石黒、市井と、現在のように「卒業」というかたいでは必ずしもないやめ方が3人続いて、その後は一人もやめてないっていうことは、それだけ三期までがキツいものだったんだというふうに思います。


まあいいよ。ここまで書いて思ったけどみんなASAYANが好きなんでしょ。
勝手にして(笑)。