一般人の感覚

昨日はハロプロに何の興味もない人たちと飲んでまして、その中の女性の一人に「最近のモーニング娘。どう思う?」と聞いてみました。そうしたら、実に手厳しかった。


「もう終わってる。後は下るだけ」


ね、厳しいですよね。別に娘。を「憎い」とか「うざい」とか思ってない人だけに、よけいフラットにきつい。
で、「参考までに聞いておきたいんだけどいつ頃からそう思った?」と聞いたら「ゴマキが抜けたあたりから」ということであった。
そうとう前ですね。


まあ人気はないよりあった方が当然いい。その意味で、「関係ない客まで振り向かせるパフォーマンス・楽曲であるか」は、常にハロプロファンの間で議論されていると思う。
逆に、よくわかんないけど内向きでも収支的に何とかなってればいいんじゃないかとも思うが、たまに「ほとんど興味ない」人の話を聞くと現実がいかに厳しいかっちゅう話で。


とにかく繰り返し書いてるけど、六期の知名度が一般人に犯罪的に低い。浸透してませんよ。


今年の上半期、Wと六期にはもう少し売り出しをかけても良かったんじゃないかと思うが……。
ゴロッキーズだって半分しかやらなかったわけだしさあ。