紺野あさ美写真集

実は買ったんだよね……まあムネカタさん(8月27日)が買ったならカミングアウトしていいかと思って書くけど。
さすがにこのテの写真集を買うのにヤバい年齢になってきたんで。
杉作J太郎は偉大だわ、つくづく。


で、写真集のデキなんだが、これが地獄超絶的にイイ。
この写真集をつくった人は、「紺野」という素材を本当によくわかってる。
アイドルってのが「いそうで絶対いない女の子」だとすると、この写真集に出てくる紺野はまさにそれ。
よく撮ったねえ。


好きな人には本当に悪いが、アロハロ後藤真希写真集もたまたま見る機会があったんだけども、水着の多さとかは別にして写真集としては断然「紺野あさ美写真集」の方が上。


だいたいさあ、ここに展開される紺野の良さって、ほとんど「娘。」では圧殺されるところばかりなんだよ。
じゃあ何で紺野という子を採用したのか、っていう上層部の問題に発展しかねない要素を紺野は持ってる。
簡単に言えば、大林宣彦尾道路線に出るような感じ。ものすごく簡単に言えばね。
なんかうまく書けないけど、そんな感じ。