いぬモニ。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200409/gt2004092302.html

ミニモニ。中華思想な私。
私にとってハロプロミニモニ。をつくるために進化発展した。人間がパソコンをつくるために進化したように。


まあさすがにメモ帳やキーホルダーなど、すべてをチェックすることはできなかったが、ミニモニ。ハロプロの中でユニット単位ではおそらくもっともたくさんのグッズを出した「キャラクター」であることは予想がつく。


そして、「ミニモニ。が落語のじゅげむについて端からコメントを挟むという謎の絵本「ミニモニ。じゅげむ」が、最後の便乗商品であると考えていた(この絵本の絵はカワイイです)。
そしてまた、活動休止後も何らかのかたちでミニモニ。ブランドを残そうと考えるのも、ビジネス上は当然のことだと思う。


しかし……なんじゃこりゃ……テンション下がるなあ……。
まあ古い話だが、「宇宙戦艦ヤマト」も、「ウルフガイシリーズ」も、「幻魔大戦」も、続編をせがまれて何となく台無しになった。
古くは「赤毛のアン」も、作者はイヤイヤ続編を書いていたらしい。


だから、いつものように「いつものアレ」が起こったというだけの話なのであった。