推しメン中心主義
最近、スゴイなあと思っているハロプロ系テキストサイトのひとつが上記のところ。
まあ、もともと「桃色加護実験」の人ということで、文章の面白さは折り紙付きなんだけども、毎日毎日、「田中れいな」というその特定人物だけに絞って書ける、というのがうらやましいなと思って。
このサイトを読んでいると、自分がすごくいいかげんな人間に思えてきてしまう。
もちろん、その姿勢だけじゃなくてワンテーマだけで乗り切る文章力もすごいと思うんだけど。
まあそういう路線ということでは加護ちゃん推しの杉作J太郎というモノスゴイ人がいるわけなんですが、本当にすごいな杉作J太郎は。
同じことができるか? というと、私には絶対できません。
昔は、テキストサイトとかがない頃はできたけど。私は高岡早紀の病的なファンで、唯一、アイドルでもって古書店とかヤフオクで掲載雑誌、出演したときのテレビ番組などあらゆるものを集めまくった見まくったりしたのは彼女だけなんけど、高岡早紀についてテキストでどう練って打ち出していくか、ということは考えてはいました。
ただ、ほとんど発表の場がなかったけどね。
この場を借りて高岡早紀について書きたいことを書けば、
・現在の彼女は、もう乳はデカくありません。
・5万円の写真集を出していて、過去買いましたが、いまだにその画像が私の知るかぎり流れていないので、「ま、あれを流そうってやつはいないわな。」と思っています。
ああいう「深窓の美少女」とでもいうようなたたずまいは、時流にそぐわないため最近のアイドルではほとんどいない。やろうと思えばできそうなのが紺野と道重なのだが、いかんせん歌唱力が……。高岡早紀の歌唱力&歌い方のエロさっていうのはあの年頃で空前にして絶後でしたからなあ。
というわけで、「お姫様ベッドで寝起きしたい」という道重のことを考えながら、今日も生きていく。