爆笑オンエアバトル〜6/19

東京03
コント。「コンビニ強盗。」この人たちって、風体から何となく演劇畑のシチュエーションコメディ的なものをやるのかなと毎回勘違いするんだけど、内容は「最終的に大騒ぎになる」というようなベタな感じなんだな、と再認識。それが好きなんだけど。


イシバシハザマ
「六分咲き劇場。」見るたびに思うがネタはたいして面白くない(まさに六分咲き)んだけど、それでも笑わせるというのがすごいと思う。



初見。漫才。「告白しにきた女の子と、キューピット役の女の子。」
ボケがデブキャラだが、かぶるのはタイムマシーン3号というよりネタの転がし方から考えてむしろアンタッチャブル山崎ではないだろうか。
ボケが女の子二役をやって、それでツッコミときっちりからめているというのは面白い。ただ二役の区別がもうちょっとつけばなあ、と思った。


ハイキングウォーキング
コント。「父親の葬式のときの兄弟。」今まで見た中ではいちばん良かったと思う。ボケの人のキモキャラだけに頼らないでちゃんとコントとして成立してた。


我が家
コント。「レストランの客と変なウェイター。」着想は面白いと思うが、実にテンポというか間が悪い。ただし「ゲンセキ」で見たときよりは面白かったけど。この間の取り方のままだったら、かなり危ないと思う。