ミュージックバトンを拒否するということ

http://d.hatena.ne.jp/toronei/20050619/I


まあ結論から言えば、気持ち悪いとか迷惑とか思っている人がいても当然だし、それぞれのスタンスがあっていいんじゃないか、という無難な結論に落ち着きます。
私が解答したのは、こういう機会でもないと私の音楽のシュミなんて読んでもらえないんじゃないかということがあったことと、基本的に語りたがりだというのがあります。
5人にもきっちり回しましたが、コレは知り合いの音楽のシュミが知りたかったのと、ふだん読んでいるけどとくに「読んでますよー」って表明するきっかけのないブログに対するメッセージの意味がありました。


逆に、そういう意図も何にもない人だったらやらなくても当然だとも思います。
「解答して、回さない」という人もいましたしね。


ただ追随した他のバトンについては、正直どうかと思います……。「ハロプロ楽曲大賞」に追随した企画が出たときにも思ったけど(除く・ハロモニ。大賞)。
模倣によって発展してきたのが日本の「町人文化」ということは言えると思うんだけども。