お笑い登龍門〜6/14

感想書くのが遅くなりまして……私も……いろいろ……あり……まして……。


千鳥
漫才。「両親の結婚記念日に何か買ってやろうかと思うが、おまえも祝え!」みたいな感じ。たぶん、大悟は将来恐ろしい漫才師になりますよ。恐ろしいって「面白い」って意味で。


キングオブコメディ
コント「弟子入り。」
やった! 弟子入りだ。テレビで観たキンコメのコントの中で、コレだけが突出して好きなんだよな〜。
私の知るかぎり、ツッコミの方もある意味ボケているのってこれだけなんだよね。


瞬間メタル
「男のコント。」いや〜死ぬほどくだらない。すばらしい。


猫ひろし
おわ〜死ぬほどくだらない。すばらしい。


パラシュート部隊
初見。コント。「漁師の兄と漁師ではない弟が合コンで惨敗、ファミレスで反省会。」
「何でも漁師に結びつける」という、まったく予想どおりの展開なんだけど、こういうのを否定してはいけないと思った。


アンリミテッド
ものまね芸人らしい。漫才。決してこなれているとは言えなかったけど、「ものまねを漫才に取り入れる」ということに関して非常に考えていると思った。「もしも○○が××だったら」とか「ねえ、○○さん?」みたいなフリでものまねに入ったりしないから。
しかし安易なものを許さない、厳しい時代になったねえ。
肝心のものまねは、あんまり似てなかったなあ。
そう言えば、ものまね漫才の「まじかるず」ってどこ行っちゃったんだろう。あの人たちのC・W・ニコルのマネがすごい好きだったんだよね。実は関根さんより前にやってる。