笑いの金メダル〜7/29

鉄拳
「修学旅行。」
それにしても、番組として出方が唐突、というか解釈に苦しむ。なぜネタとして鉄拳?
こういう人は、テレビでは「何でこんなところに出てくるんだよ!」みたいなにぎやかし的な感じがいいと思うんだけどなァ。
それこそこの番組ならコーナーの合間とかにちょこちょこっとやればいいと思うんだけど。
なんか、こうやってキチンと出られると飽きられやすいと思うけど……。


ペナルティ
コント。「応援団と野球部。」
あまりにバラエティ的要素が濃厚になってしまったために、こういうタイミングでこういうベタベタなコントが出てくると「大正テレビ寄席」を見ているような、タイムスリップしたような気分に襲われる(笑)。好きだけどさあ……。


千鳥
漫才。「スーツを買ってやる。」
いわゆる漫才コントも好きだけど、漫才コントではないから私の評価は高い。かけ合いの面白さ。


シャンプーハット
漫才。「恋愛小説を書いてきた。」
個人的にはあまり好みではない……まあこの人たちにこちらが慣れてないからかもしれないけど。


ワンミニッツショー
ゆうたろう
石原裕次郎のそっくりさん。そっくりさんをこのコーナーに出す意味、あるの?


タケウチパンダ
空手とエクササイズを合わせてどーたらこーたらというもの。すいません、短すぎて評価できません。


さくらんぼブービー
コント「ウンコマン」。最高!! もうキミたちはおれの中で伝説だ!!!!!


アゴイノキ
ポカスカジャン」のしゃくれてる人が猪木のマネをしているだけ。猪木という人の、ものまねのバリエーションやそれをやる側の視点みたいなものはつまらなくはないんだけど、ここでやることかなあ……。