やりすぎコージー〜10/9

http://www.tv-tokyo.co.jp/yarisugi/


「フォーは俺のもの!レイザーラモンHG vs くまだまさし」と題し、レイザーラモンHGくまだまさしが「フォー!!」の所有権をめぐって対決、の第2弾。
とにかく徹頭徹尾、いい意味でくだらなすぎる。笑いすぎて腹痛かった。


HGとくまだは、大阪と東京の違いはあるが同期らしい。
「HGとして初めてテレビで認められたのは、中山きんに君の『きんにく紙芝居』の絵を描いていたとき、『絵を描いている人も出てください』と言われ、『チャンスだ!』と思ってHGの衣装で出た。
このとき、ディレクターはものすごくイヤな顔をしていたが、そのときの様子を見たテレビ局の人が注目してくれた」とのこと。それが今年の2月だそう。へええ。


HGの応援として、コンビ「レイザーラモン」の相方・出渕がHGの衣装で「レイザーラモンRG(リアルゲイ)」としてビデオで登場。
「おれがこの世界に誘った」、「おまえはハードゲイとか言ってるが、新喜劇の女優さんと酔っぱらってディープキスしてただろ!」、「どちらかというとおれの方がゲイに近い」など、ずっとキレ芸で通してた。
わたし的にはものすごく面白かったんだが、どうなのかね?「ここまでやらんでも……」と思う人もいるかもなあ。


対するくまだまさしは、奥さんがコメント。
「くまだをHGのようなイロモノと一緒にしないでほしい」、「くまだはダウンタウンを目指している」、「トークがうまい」などのコメントを自宅でする。


「効果的な『フォー』の使い方」ということで、「箱の中身を当てるときに『フォー』でリアクション」、
ニコントで「フォー」を使う、っていうことで、
HGが、「『娘さんをください』と言いに来る男性」役でセットとお父さん役の人までいた(笑)。
くまだまさしは「車内で痴漢に間違えられる」という設定で、両手を上げさせられて連行されるときに、
ケツがまくれあがって「フォー!」って……。


もう本当に、いい意味でくだらなすぎて笑いすぎたよ。


後半は「ウソかほんとかわからない 芸人都市伝説2」。
ダイノジ・大谷、サバンナ・高橋、おぎやはぎ・やはぎ、ハローバイバイ・関、ケンドーコバヤシなどが出てきてあやしげな都市伝説を語る。
ハローバイバイ・関が宇宙人や陰謀論について語ると、恐っ!!(笑)
でも、マジでの語りの恐さはダイノジ・大谷でしょうな。