爆笑オンエアバトル〜5/6

エルシャラカーニ
漫才。「言葉の意味がわからない。」
名前だけは聞いたことがあったなと思ったら、何年も何年も挑戦し続けていたらしい。
序盤、正直言って「ヘタだなあ」とか「同じ台本を千鳥がやればもっと面白いのでは」と思ってしまったが、会場は「リス洗い機」あたりではじけ、自分は「クレイジーライス」あたりで笑えるようになってきた。
その後「クレイジーライス」を何度も言うのは、やはりなぜか笑いを誘う単語だからなんだろうね。
「架空の言葉ネタ」に自分が弱いというのもあるけど。


ウメ
紙芝居。「紙コント」と命名。うわーこれ最高面白い! かなりの衝撃。
紙芝居ネタは、「シュール」で終わってしまう印象のものが多いけど、同じ紙芝居をもう一度繰り返すことで「シュールね」で片づけてしまう人にも印象づけることに成功してる。


U字工事
漫才。「幸運を呼ぶブレスレット。」最高でした。


ものいい
コント。「強盗を見たコンビニ店員と、テレビ中継のレポーター。」
吉田サラダだ。「シブスタ」でピンの芸を見たよ昔。「地元でコンビニ店員やっているマイペースなやつ」というキャラクターはなかなかいい。


ダイアン
漫才。「電話で会話。」
このメンツだとオーソドックスに見えすぎるかな。それと、終盤の展開がちょっと読めてしまった。