イロモネア4〜10/6

だんだんスペシャル番組としてこなれてきている印象。
個人的には、たむけんががんばってたと思う。ショートコント「コンサート」って言って、「ドラゴンボール」の歌をえんえんと歌い続けるのが良かった。


確かにこの番組が「それだけで一生食えるギャグを使い捨てにさせる番組」という批判があることはわかるんだけど、たむけん、バナナマン次長課長なんかはもうこういう「1分とか2分とかで何をやるか」っていう状況下で育成されてきた人たち、という印象が私にはあるんですよね。
(あ、たむけんは「モノボケ」の引き出しの無さがひどかった(笑)。)


あと友近のあまりのマイペースぶり、ざ・たっち、小力の意外なポテンシャルなど、見どころは多かったです。
ハリセンボンはあいかわらず最高でした。最後、「サイレント」で5人全員を笑わせられなかったとき、河本が「はるか! 壁画、壁画!!」って言ったのが良かったなあ。
「竜兵会」が最後をグダグダにするのも、私は好き(笑)。