めちゃイケSP〜10/7

いちばん「バカ」を決めようと集めたタレントたちにペーパーテストをやらせる企画。
アニメの録画と重なってしまい、前半1時間をまるまる見られず。
また、出された問題が自分でほとんどわからず、一人冷や汗をかく(笑)。


それにしてもこの企画、「ペーパーテストの成績なんて人間性とか人生とほとんど関係ない」という大前提があるからこそ、テストができない人をバカ呼ばわりできるわけで、観るたびにすがすがしい気分になれます。知性、知識に対して健全であるからこそ、ペーパーテストができない人間をいじれるんだよね。


ところで、冒頭1時間見ていないことを前提に書くが、最後の最後、ナレーションで「ピンチの後にはチャンスがある。イヤなことの後にはいいことがある。めちゃイケはこれからもやっていきます!」みたいなことを言う。もしも冒頭で、この結びにつながる言葉が何も語られていないとして、これってやっぱり極楽・山本の事件のことをさすんですかね……。