続き

う〜ん、要するにオタク文化を愛している人の中には、オタク文化が複製文化であることと、かなり情けないたぐいの欲望を安易に充足させる性質を本質的に持っている、ということに愛憎相半ばすることが多いのではないかと。
っていうか他の人は知らないけど、自分はそうですね。
酒飲んで騒いで、目が覚めたら自己嫌悪に陥るみたいなことの繰り返しが、自分にとってのオタク文化にはある。