もうなにもかもおわり

もうなにもかもおわりなのに、さもこれからがあるというような顔をしているのに心底つかれました
結末のわかっている本を読んでいるような気分。
あるいは、毎日は必ずバッドエンドになる短編集を読んでいるような気分。
などと、詩的なことを書いてしまいました(でもないか)。

もうなにもかもおわりなのに、さもこれからがあるというような顔をしているのに心底つかれました
なんでみんなどうせいつかは死ぬのに生きてんでしょうかね?