大絶望
同じことを何度か書いているが、
「絶望」とか「死にたい」とか、ネット日記に何度も書いていたら、
ある日、居酒屋で三人がかりで、
「そんなネガティヴなことを書くのはおかしい」
と、つるしあげられたことがある。
もう3、4年前か。
いまだに恨みに思っている。
だいたいにおいて、自分はネットに書いたことに関して、ふだんほとんどネットをやらない人が口頭で反論してくるのはフェアじゃないと思っている。
何度も書いてきたけどね。
まあ、これは私の独自の理論かもしれないけど。
なぜか。テキストにして書くほうが手間がかかるからである。
まあ、よっぽど親しいならともかく、たまに顔を合わせて「あれはおかしい、あれはおれはそう思わない」なんて言われても困るのだ。
だから、私は私なりの理屈をつらぬくために、ウェブサイトに掲示板を設置したり、コメント欄をもうけたりしていた。
反論があるなら、いつでもその余地をもうけてあるからそこに書いてくださいよ、という意志表示である。
それと、「テキストで書け」というのにはもうひとつ理由があって、第三者の目が入るからだ。
そこから議論が発展すえば、また面白いではないか。
そういう意図で、2、3年前はやっていたけど、
いっこうに守られないのでやめました。
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だいたいにおいて、たとえばラップで「disる」ってあるでしょう。「ラップ」という楽曲でdisられたラッパーが、「いやそれはそういうことじゃなくて」って言葉で反論したらアホじゃないですか? 違うの? やっぱりラップで返すもんなんじゃないのかな、よくわかんないけど。
まあ、同じことを何度も何度も書いてるけど、本当にあれは腹立たしかった。
今となっては、コメント欄も閉じているし、トラックバックも別のブログでは受け付けてないし、私自身が完全にフェアじゃなくなってきているのでどうでもいいけどね。
絶望から立ち直る方法を教えてください―ダライ・ラマ、デズモンド・ツツ、ベティ・ウィリアムズから、もらった言葉
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