二人ゴトを見て死にたい
高橋愛と新垣里沙の二人ゴト、見て高橋を怒った人は大人げなさすぎ。
ああいう人、世の中にいっぱいいるし、そういうのにいちいち目くじら立てていたら社会人としてやっていけません。
っていうか、だれか高橋愛の疑問にマジメに答えてやれよ。それからだ。
で、今日から吉澤ひとみ、里田まい、アヤカ。
アヤカの「みんなの心配事を聞いていたら人生が三人分になった(大意)」的なコメントはなかなかいい。
80年代のアイドルインタビューなどを見ると、とにかく芸能界で友達ができない、っていうコメントが多い。
同世代がいて楽しくやってたのかな、と思うが「数カ月違っても先輩は先輩」というふうに、非常に上下関係が厳しかったという。
んだから「だれが先輩だっけ?」なんて話し合うハロプロは、その辺がいい方向に改善されているのだろう、と思いたい。
あまりにわかりもしない内部事情にさぐりを入れてもしょうがないのだが、しかし芸能界で横のつながりがないというのはキツいと思う。
堀越学園でのネットワークとか、ちゃんと機能してたのかな? してなかったんだろうな。
「カップリング」の概念が女性タレントの中でハロプロで初めて出てきたのも、その辺の先輩後輩感覚の変化と確実にリンクしている。
そんなふうに思った。