マジカル美勇伝

「イメージで『大きいもの、すごいもの』を順番に書いていこうというゲーム。テーマは「クリスマス」。
矢口、三好、高橋、石川の順。矢口が「テディベア」と書く。確かに、大きさも値段も手頃。


矢口、三好に続いて、高橋がまた非常にまとめにもっていきにくいボケをかましてくる。
それが面白い今回だったんだけど、最近の高橋は幼いキャラが全開になっている。
不思議だ。本当に不思議。
これだから高橋は見逃せない。
何か私が見ていない場(コンサートとか、ラジオとか、あるいはプライベートとか)で、大きな変化があったのだろうか? ある種の割り切りとか?


今の高橋だったら、ミニモニ。でもイケたかもしれないなあ、と一瞬思ったが……やっぱりダメだろうな。
まあ、ミニモニ。の話を書くと長くなるが、まずいちばん単純な理由として、高橋をツッこめるメンバーがいなかったからというのはある。矢口も卒業しちゃったし。


それともうひとつは、辻加護とのバランスからいっても高橋は不思議な「幼さ」がある。
何度も書いてるけどどうもテレビ的におさまりの悪い幼さというか。
辻が、やきそばが食べられないといって涙を流せばそれはそれ以上説明することは何もない。
でも、高橋のキャラ理解というのはどうしても時間がかかってしまう。


一時期、私が「高橋のキャラは見切った!」と公言していたのも、高橋愛という子がわかりにくいということの裏返しだったんだけど。
でも、ここへ来てまた新しい局面が出てきてる。少なくとも、大人っぽくふるまうのはやめようとしている気がする。
面白いです高橋は。