お笑い登龍門〜7/12

麒麟
漫才。「恐怖の館」。前にもやってたけど、バリエーション変えてたよね。


とろサーモン
スカシ漫才。いつ見ても面白い。全国ネットで、これ以外で勝負できるかどうかだろうなあ。


プラスマイナス
初見。漫才。「高校野球の感動シーン。」
「ツッコミがボケのひどさに号泣する」というパターン。っていうか、顔が二人ともジミー大西系で、「二人ともボケみたい!?」と思わせるけどかなりしっかりしたかけ合いでした。
で、内容は「漫才コントやってみよ」とツッコミが提案しても、ボケがいっこうにそれをまともにできない、ということを極大化した感じですよね。こういうズラし方は他のコンビにもあるものだけど、「ツッコミが座り込んで号泣する」ことによって、もっと強調されていく。初見の衝撃はかなりのものでした。


パラシュート部隊
コント。「漁師のおっさんが大学受験をするために、家庭教師を雇う。」
「漁師と若者」のパターンとしては見るのは2回目。3回、4回とバリエーションに耐えられるかどうか、だろうなあテレビとしては。


流れ星
漫才。「こんな献血があったら。」
「戦国漫才」みたいなもしものシリーズですね。何かどんどんうまくなっているように思います。
センス的にはかなり好みです。