ウンナン極限ネタバトル〜ザ・イロモネア2〜10/7

秋改編前のスペシャル番組。もう3回目。
一発ギャグ、サイレント、モノボケ、ショートコント、モノマネの5部門を次々にやり、そのたびに客席からランダムに選ばれた人を笑わせればクリア。全部門を制覇すれば100万円、という企画。


とにかく笑いすぎて腹が痛かった。前回見逃してるんだけども。
「細かすぎて伝わらないモノマネ」もそうなんだけど、こういうゴングショー的なものが大好きなんスよ。
個人的には、もっと見たかったのが友近友近最高だったなー。せめて最終段階まで見たかった。


次長課長がこの番組に合っているというのは当然として、レギュラーの異様なホーム感がすごかった。もう選ばれたお客さんがその段階でニコニコしてんの。
後は、最近よくテレビで見られる、ますだおかだの岡田の滑り芸が良かった。
きんに君とかもそうだけど、クリアしてなくても記憶に残る人っているから、それはそれでいい。
東京ダイナマイトも、ぜんぜんあれで良かったと思う。
あと、まちゃまちゃが好感度高かった。「エンタ出身」といっていいようなタイプとしては、波田陽区よりは汎用性があるのでは。


そういう総合的な意味でいちばんダメだったのは品庄でしょう。あれは何だったんだろう? ふだんはもっとできる子なのに!


私は、この番組全体の雰囲気はいいと思いますよ。ウンナンが司会というのも合ってると思う。
「笑わないお客さん」に関しては、個人的には目をそらしたり、伏せたりしていなければいいんじゃないかと思う。「鬼のツボ合戦」では下を向いたり、目をつぶっているヤツとかいてかなり本気でムカつきましたけどね。