リボンの騎士 ザ・ミュージカルについて考える

表が高橋で裏が石川ってのがひとつのテーマ
もうこれ以上 8月11日(金)

歌も演技もそうですが、梨華ちゃんはいい意味でPOPな感じ。なっちはいい意味で昭和な感じ。
亜依国精神 8.11.

はてなダイアリーなどに上がっている感想をだだーっと見たり、ふだん見ているところを巡回したりしているわけですが、自分の感想とそんなにブレがなく、なおかつ納得のフレーズが出てきて感心しております。


私に感想を言わせてもらうとすれば、まず「石川フランツ」に関して言えば、
・「刃牙」のトーナメント編の「全選手入場」のシーンで「暴走族」柴千春がいるのを発見。→
「暴走族までいるよ(笑)なんだ、こんなやられキャラ出して……」→実際に見たら、
→日本柔道・畑中公平に勝っていた!!


……というような感動があったんですよ。
そりゃ表の主役は高橋愛ですよ。ムリヤリ「刃牙」のキャラクターに設定したら刃牙ですね。
でも石川の健闘は、たとえばジャンプマンガとかで、今までやられキャラ・ザコキャラだと思っていたやつが突然大活躍するとすごい盛り上がるじゃないですか? 私にとってはそれに近い。
もちろん、ふだん石川がザコだって言ってんじゃないですよ。
石川梨華の才能を総合評価すれば、ハロプロ内でもエースクラスなのは、小学生だって知ってます。
ただ石川というと歌唱力がネック、というのはどうしようもない部分があって、
それでミュージカルといったら不安がないわけがない。
でもここまでできたわけだから。


>>( ^▽^ ) <おおーおおおーおおー♪


(呼吸ができないほど苦しいハズだッ)
(このまま朝まで寝ていたい気分だろうねェ)


(質問ッ タイマンてなァなんだ??)


(オスッ 努力と根性ッス)


(度胸と根性なんて簡単なもんよ 度胸と根性出しゃいいんだからよ)






もう顔面に脳天を叩きつけるような、石川梨華のパフォーマンスにはシビレっぱなしですよ!!


(なっちフランツについては、またいつか)