笑っていいとも!〜12/6

近所から気味悪がられ、家の前は学校の通学路からはずされた。
来客があったと思ったら訪問販売か宗教の勧誘。
夜中にコンビニに行こうと思って外に出たら、ヤクザ風でもアブナイ風でもない長身の男(横分け、セーター、スラックス)が電柱の下にずっと立っていた、などでおなじみの私。


その私の唯一の楽しみは、「水曜いいとも」の小倉優子のファッションチェックをすることだけである。
で、昨日も小倉優子のファッションをチェックするためだけに「水曜いいとも」を観ていた。


ここまで書いてふと思ったが、ブログで「いいとも」に言及する人って少ないね。
まあいじり倒されてきたっていう歴史もあるし、昼間からやっている番組だというのもあるし、「増刊号」がある、というのも大きいんだろう。
「増刊号」って、その週にあったことをあらためてつっこみ直す、みたいなところがあるし。
「あえてつっこまなくても増刊号でやるだろう」みたいのがあるのかもしれない。


ゲストが「FNS歌謡祭」の番宣に来たGAM松浦亜弥藤本美貴)。
正直、知りませんでした。出るのを。


アイドルが出ると、必ずゆうこりんをいじるのが爆笑の太田。
小倉優子「太田さん、ひどいんですよ。あややさんに向かって、『ゆうこりんが殺したいりんこ、って言ってたよ』とか言うんですよ!」
明らかにSっ気があると思われるあやや、わざと真顔で、
「受け止めます。」
と言っていた。


そんなあややも、太田から「30歳になるんですよね。」とか言われて「違います。20歳になりました。」と言うと会場から「ええ〜」と言われて笑ってた。最近落ち着いているというか老けて見えるからねえ。


ここまで書いて、すごく無駄なこと書いているなと思った。自分で。
こうやってわざわざ書くほど熱狂的に小倉優子が好きなわけでもないしね。


でも小倉優子は面白いんだよ。プロデュースしてる人は、あんまりマニアックなロリコン路線にするとマイナーアイドルにとどまってしまうことをちゃんとわかっててやってるよね。
だいたいもう23歳だし。
で、たぶん違った感じにじょじょにシフトチェンジしていこうとしてるんですよ。
ちょっと濃いめのメイクにするとか。
……まあそんなこともどうでもいいな。実にどうでもいい。


日本経済新聞以外はぜんぶなくなっちゃえばいいんですよ。テレビの報道番組すらいらない。
国民には娯楽として、一家に一冊ずつ高校の教科書を至急。
勉強になるよ、きっと。卒業してから読んだ方が。


そんな21世紀。