アメトーーク〜2/8

「昭和47年生まれ特集。」土田がプレゼンした企画で、昭和47年生まれの芸人たちがVTRを観ながら懐かしがり、そのあまりの懐かしがりっぷりに司会の雨上がりと、ゲスト(昭和57年生まれ)の熊田曜子堀越のりがポカンとするという企画。


私も若い頃、「えー、東京オリンピック知らないのー!!」などと年上の人から言われてかなりシラケた記憶がありますが、今回の放送を観た若年層はどう思っているんでしょうか。私にとっては面白すぎましたけど。


蛍ちゃんと同世代の私としましては、過去を振り返るという点ではまずまず、昭和47年生まれの人にはついていけます。
今回は昭和47年生まれの小学校六年間の世相やブームについて追い、中学三年間はパネルみたいのはつくってあったけどやらなかったんですが、下の世代との過去の印象の差で決定的なのはたぶん「バブル」体験でしょうね。


青田典子によるとバブルが始まったのが1988年、ということは昭和47年(1972年)生まれの少年は88年当時は16歳ですか。
16歳、17歳、18歳あたりでバブルを経験した人ってどう思ってたのかな? っていう興味はあります。


大学生になると「就職が超買い手市場になる」という、一生に1回ないかないかという体験があったんですが、
私はその最大のチャンスをドブに捨ててしまったので……今は何も語ることはありません……。