ハロモニ。〜2/11

八期メン・光井が実質的に初登場の回、といっていいんだろうな。
まあ好きずきがあるんだろうけど私はああいう顔立ちがぜんぜんダメで（自分のこと考えろとかは受け付けません）、彼女の加入が決定したときに実はものすごくテンションが下がった。
バラエティ部分での落ち着きぶりも「大丈夫かおいおい」という感じで観ている私が落ち着かなかったんだが、
早送りして新曲のスタジオライブを観て、光井の大物ぶりになんだか納得しましたよ。

声がね、いいんですよね。歌ももっと上手くなるだろうし、実質現状の娘。って歌唱力の面では藤本と高橋だけが引っ張っているという印象だったんで、他の落とされた子たちの歌声と聴き比べたわけではないけど、歌のバランスとしては光井加入はまずまず必然だったのだなと。
ステージ全体の落ち着きぶりもけっこう驚くべきもので、
それで納得してバラエティ部分を観た。

ものまねは、いろんな形式（あるある、ないない、細かすぎて伝わらないなど）があって面白かったんですが、個人的には新垣の「ヤンクミ」があまりにも微妙すぎてものすごく面白かったです。まああれを面白いと言ってしまうと企画自体を否定したみたいになってしまって不味いとは思うんですが（フルコースで前菜がいちばん美味い、みたいに言ってしまうという意味で）。

あと前回か前々回、辻が「コンサート中の田中れいなのまね」という、「田中れいなのつくった顔」のまねをやって、今週れいなが「顔をつくる久住のまね」をしたのが面白かった。いや前々から田中れいなのつくった顔ってそのつくりっぷりがすごいなあと思っていて、かわいいけど笑ってしまうというような。そんな感じだったので。

リアクション芸のときの藤本の「女が10人以上いて（ぶりっ子なリアクションは）いらないんです」って、その言葉自体意味がよくわからないんだけど深いところで納得という感じで、まあそういう表現は現代っ子だなあと思いましたよ。
それと藤本は、実際そういう質問が浴びせられることはないと思うが「彼氏とよく行くデートの場所は？」って聞かれて、ぜったい、
「部屋。」とかいうタイプだね。何でもいいけど。

笑顔YESヌード