ツッコミどころ

関西人の野暮なツッコミ体質昨日の風はどんなのだっけ?

いいとも増刊号タカスプレミアム


うわー、知らなきゃよかったこの事実!!(この場合の「事実」ってのは、「いいとも」でムーディがつっこまれていたという事実)
関西芸人特有のことかどうかは、私は知りません。
が、「野暮なツッコミ」ってのが存在することも確か。
たとえばトークライブとかで、壇上の人がタメて何かを言う場合(「それが何かと言うとですね……」とか何とか言った場合)、
壇上の人より先に「それが何か」を言っちゃうお客さんとかがいる!!


あれ、観ている方が恥ずかしい。
クイズやってんじゃないんだから。


あと、むかーしケラのエッセイ読んでいたら、「リピーターのお客さんで、オチが来る前に笑う人がいるけどあれはやめてほしい」って言ってた。
まあ私の話は「ツッコミ」とはちょっと違う話なのかもしれないけど、大きく「リアクション」ととらえれば同じで、ほんとにこういうのどうにかならんもんですかね。


兄貴と亡くなった父が、むかし「自分たちはカンがいいので落語を見に行っても他のお客さんより反応が早い」とか言って自慢してたけど、
ああいうのって本当は迷惑なんだろうなあ。
まあ亡くなった父はもともとそういうどこか野暮というか半可通なところがあって、それがファニーと言えばファニーだったけど。


兄貴は金持ちらしいんで、百万円くらいくれませんかね(ひどい)。