友近が呼ぶ共感

友近は史上最強の女性芸人(おわライター疾走)


テレビという檻の中で(NOT FOUND−演芸雑想ノート−)



自分としては、友近のネタは「黒い」というだけではなく、対象に対してどっかに愛情があるような気がしてならないんですけどね。
他にも、「せまいリスナーしか相手にしていない女DJ」とか「自分の説法を自分で面白いと思っている、しゃべりがうまいと自認している住職」などのネタを観たことがありますけど、不思議とイヤな気持ちにならないんですよ。


たぶん、マネをする人たちのどこかに彼女が共感する部分があるんだと思いますよ。
友近、ぜったい心の奥底で、FM局のDJとかやりたがってると思うもん(もうすでにやってるかもしれないけど、典型的な、洋楽紹介したりする番組のDJってコトね)。