お洒落STORY

さすが

タッキッキーのダンスタイム

http://funuke01.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_2c78.html なんだかもう、どっちに何を書くかとかむちゃくちゃになってきた。

「ぜったい売れないもの」開発課 その1

ここは「ぜったい売れないもの」開発課。 開発の条件は、 ・下ネタ禁止 ・コストは常識程度におさえる ・不快感を与えない そこで開発されたのが、 「やじろべえの片方がラジオ、もう片方が灰皿になっている」という商品、 商品名「自分へのご褒美」 である…

神と人間は非対称

A「昨日、映画『○○』、レンタルDVDで観ましたよ。いやあ、すごく感動しました!」 B「ああ、あれね、あれって××のパクリなんだよね」 C「それと、あの作品の前にあの監督が撮った映画があって、そっちを観るとまた見方が変わるよ」 D「あの監督だとあれ…

まんが基地外ものがたり

(主題歌) 離しちゃだめだよ もぐたんの 資金援助に しがみつき 札びら なびかせ キャバクラ嬢 もちろん 自由自在 ananモデルと SMプレイをしようかな? それから 携帯電話で 総理呼び出し ヒゲをかく (もぐたん!) くるくるばびんちょ くるくるぱー 冷…

明日へ向かって

以下は、カテゴリは「お洒落STORY」になってますが、実話です。 一週間くらい前、平日が休みになったので名画座っぽい映画館に映画を見に行った。 はっきり言って、平日の名画座っぽい映画館はダメな感じが横溢している。 ヒマな若者、もてなそうな中年、明…

のろい先生ねぎ!

・あらすじ 玉ねぎ夫は52歳、独身、子なし、負け犬。土手で勝手にうさぎを育てていたところを逮捕され、暗闇指令(長門裕之)によって、札付きの問題児のいる学園に教師として赴任することを命じられる。 ・登場人物 ・玉ねぎ夫 つむじがふたつあるため、頭…

朝まで生写真

朝まで生写真を売らされた。 ハマコーの。 新井薬師の、シャッターの閉まった商店街で。 ネコが一匹通った。 夜のお店のおねーさんが無視して通った。 自転車に乗った酔っぱらいが通った。 後はだれも来なかった。 ハマコーさえも、そのことを忘れていた。 …

激まずしんぼ

海原たろう「白飯にマヨネーズとは美味すぎる! もっと不味いものを出せ!」 山岡「刺身にジャムだ!」 海原たろう「不味い、不味いぞっ!」 山岡「黄粉をふりかけた石だ!」 海原たろう「不味い、なおかつ石! これぞ志向の不味さ!」 栗田さん「私の隣の女…

これからウソを書きます

今日、家にいて地鳴りみたいな音がしたと思って、外に出てみたら、なんか電気工事の人たちが使う消防車のような車(名称・および用途は知らない)が、ガタガタ音を立てていました。 それで、ハシゴみたいのの上に作業員が乗っていて、電柱の上部にある機械を…

映画は宇宙人がつくっている

理不尽に耐えて、耐えて、最後に殴り込みにおもむく健さん。 完璧だ、これ以上完璧なプロットを私は知らない。 人間の喜びや哀しみがすべて詰まっている。 ところが、こうした完璧なプロットも飽きられる時代があった。 人類の進化をうながしたのは宇宙人だ…

呪い少年闇太郎

第一話「細いめがねのニヤニヤ青年」 呪い少年闇太郎。 それは、「そばとミニ天丼セット」との禁断の契約によって、恨みのある人間に呪いをかけることができるようになった少年である。 ふだんは、流れ作業で生計を立てている中年男だが、 ひとたび「恨み」…

ししとうさん

不登校となった「私」は、更正施設「いちごの森」へ入ることになった。 不登校の原因は、なんかボスみたいなやつがいるのでウザかったからだが、この更正施設「いちごの森」にも、ボスみたいなやつがいた。 同じことだった。 しかも全寮制なので逃げることも…

世界人糞祭り

ものすごい厳しい先生が、クラスに赴任してきた。 頭は角刈りで、竹刀を持っている。PTAがうるさいからか、それでぶったりはしないが怒鳴り声がすごい。 威圧感がハンパじゃない。 宿題を忘れた、と言えずに泣いてしまう子もいた。 半年くらい、生徒たちはお…

芥川賞候補作品・芥川ショウ

やあ! みんな! ぼくの名前は芥川ショウ。 職業は、同人誌即売会でチャイナかアオザイを着てくる女のファッションチェックだ。 給料は「御前」と呼ばれる謎の老人から振り込まれている。 いろいろ引かれて、手取り20万。 悪い商売ではない、と思っている。 …

料理人一代

咲間源三郎、52歳。 和食をきわめて30年。 しかしとことん腕が悪かった。 どんなものをつくっても、まずい。 顔もブサイク。 背も低い。 頭もバカ。 なにせ、「力(ちから)うどん」を、ずっと「かうどん」と呼んでいた。 昨日、「力(ちから)うどん」だと…

恋愛評論家・ゴボ美

グベ川ゴボ美は、恋愛評論家である。 「愛の死の谷はウホッホ探検隊ムベンベを追え」という恋愛小説で、グッドデザイン賞を受賞。 その後はエッセイストに転身、現在では「恋愛評論家」という肩書きでテレビでコメンテーターなどをやっている。 しかし、人間…

マヨネーズ・ショー

場所:近所の公園 時間:午前2時 出演:ひばりヶ丘合唱団 演目: マヨネーズのチューチュー吸い(2時間) ものまねコーナー ゲームコーナー 集団自殺 牛歩戦術 コーヒー焼酎試飲会 これからの「王様のブランチ」を考える コント「1000円からお預かりします…

オッス!オラtruth

「ちゃっかり」、「無神経」、「ずうずうしい」、そんなことを毎回ワンパターンのオチに使っている人々、 オラにそのずうずうしさを分けてくれ! ついでにご飯を貸してくれ。 「ママカリ」という魚はおいしくてあまりのおいしさにご飯を食べ過ぎてしまい、隣…

イブに起きた奇跡

クリスマスイブに、貧乏そうな親子(母、男の子、女の子)が、物欲しそうにクリスマスケーキを眺めていた。 そうしたらなんと! レッサーパンダが立ったのである!! しかし、親子がケーキを食べられることはなかった。 当たり前だよネ、レッサーパンダとケ…

オッス! オラ、筋肉スグル!(一周回った面白さを追求) 仕事は、アイドルのブログのテキストを書くことです。 最近は文章のうまい子、不思議ちゃんで売る子など群雄割拠で、アイドルブログの差別化もむずかしい。 そこで私が考えたのが、「話を極端にそら…

レポーター無情

女子レポーター「今日は、ここ、○○県▲▲村にあります、グリーンピース畑にやってきております!」 農家の人「こんにちは」 女子レポーター「それでは、とれたてのグリーンピースを食べさせていただきます!」 女子レポーター「う〜ん、自然の甘みがあって、こ…

●●ズッコケ物語

よく、ネットのエロ小説で、 女の子の名前を置換機能で実在のタレントや好きな女の子の名前に変えて読んでみよう、なんてのがある。 以下のテキストは、●●の部分を実在の憎い相手の名前に変えて読んでみてください! スッキリすること、うけあいです!! 特…

「十杯のかけそば」

その頃はみな、お天気の話でもするように「ハイパーヨーヨー」の話をしていました。 それとは関係なしに。 今日は大晦日。 貧しい親子がいました。 母親と、幼い兄妹二人です。 「かあちゃん、年越しそばが食べたいよう」 妹がいいます。 「おれも! おれも…

ぜったい視聴率取れなそうな(でも一部に熱狂的なファンができそうな)でも終わりそうなテレビ番組を考える

タイトル:よく知らないFMDJショー 内容: ぜったい全国区ではない、FMラジオのDJをゲストに、その人が用意されたご飯の何から食べるか? を予想する2時間番組。 回答者はびびる大木、元U-ターンの人など。間違えると、今さら「低周波なんちゃら」の衝撃が…

豚汁とブラジルって似てるよね、の巻

今日もオイラは、午前中はドトールでダラダラ、午後は家で「おもいっきりテレビ」を見ていたサ。 ただいま56歳、微妙な年齢です。 後悔すること、多し。 だれもかまってくれませんからなあ。 ひさしぶりに同窓会に出てみれば、もう孫のいるやつもいるしまつ…

なんか、最近このテの文章見ないよね

オッス! オラ田舎のロック喫茶のマスター!! 今日も元気だハンバーグがうまい。モグモグ。 ミニストップの椅子付きカウンターで、小僧寿司を食っているやつ、出てこーい!! キミ、いいよねキミ、いいもの持ってるよ!! ミーと一緒に世界を目指そうぜ。 …

【感動短編ストーリー】さよなら!! おばさん先生

おばさん先生は、いかにもおばさん、って感じの先生だ。 生徒の面倒見もよく、得意の手料理を振る舞ってくれる。 しかし、身体がすごく臭い。 なんか、アンモニアみたいな匂いがする。だが、「くせえ!!」などと言ったが最後、首から下げたエビアンのボトル…

処刑宣言1999

コンビニで、すごい態度の悪い女店員がいた。 前から知ってる子なんだけど、 身長は150センチくらいでメガネをかけている。 とても手際がいいんだけど、 「流れ作業じゃないんだからさ」というような雰囲気を、前から持っていた。 「その手際の良さがイラッ…

もしもフジテレビを乗っ取れたら

こんにちは。ほりえーもんです。 ボクは、フジテレビを乗っ取ったら以下のようなことがやりたいです。 ・「楽しくなければテレビじゃない!」と言いつつ、すごくつまらないことをする。綾小路きみまろが途中下車の旅をする番組をゴールデンに持ってくるなど…